kos詩人11月2日〜
題名:君の言の葉
君の言葉で僕は泣いた。
僕は君の目を見た。
僕はなぜ泣いたのだろう。
君に救われたのか。
君に悪口を言われたのか。
どちらにしても君は僕の大切な人。
だからこそ、泣いたのだ。
題名:誕生日のプレゼント
僕は親に命をもらい、幸せを渡した。
親は僕にプレゼントをくれた。
はじめてのプレゼントなんだったかな?
名前かな。
題名:君の空白
君と手を繋いで歩くときふと思う。
もう片方の手。
誰にも取られないよう。
そっちも繋がせて。
そしたら君と向きあった。
君を離したくない。
君のふところ空いている。
君のふところ飛び込んだ。
それでも君の心は空いている。
他の誰にも入らせない。
すべてを埋めてみせます。
題名:太陽の目
昼間の太陽は見ている。
心の真っ直ぐな人には、
光を渡した。
心の曲がった人には、
影を渡した。
なのに、心の曲がった人の影に隠れてしまった人は見ていない。
でも、我慢して、我慢して、
いつか太陽は気づいてくれるだろう。
題名:時間と幸せの人生
時間は平等と言うけれど、
その中の自由な時間は平等ではない。
幸せは誰にでもつかめると言うけれど、
幸せを掴む為に必要な不幸の量が違うだろう。
幸せは自分で決めるのだろう。
生きる幸せ
人生とは、
知識ある人間に対する試練なのだろう。
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